デモトレードでFX取引の感覚をつかもう

今やFX業者のほとんどがそのサイト上で利用者に提供している「デモトレード」。
利用者が実際に自分の資産でFX取引を始める前に、いわば予行演習として架空の資産を使って取引システムを体験するためのツールです。
デモ取引口座の架空のお金を使ったいわばゲームですから、当然そこで利益を出しても一文の得にもなりません。
しかし、「時間の無駄」と切って捨てるなかれ。
FX取引の経験が何年もあるというならまだしも、デモトレードなしで、いきなり実際のFX取引をするのは無謀というものです。
その理由を解説します。
デモトレードで、FX取引に「身体を慣らす」

いかにタイムリーに動けるか

FX取引では、一瞬ごとに損得が入れ代わります。
一般人でもポジションによっては、わずか数十秒で数万~数十万円の損得が発生することもあります。
ですから、利用者が「ここだ!」と感じた瞬間に希望の注文を発し、「ここだ!」と感じた瞬間に決済できなければなりません。
それなのに、「ここだ!」と感じてから「その注文のボタンはどこだっけ?」と探していてはいけません。
重大な機会損失となります。
ですから、タイムリーに取引を行うためにも、まずは利用者が自分の身体をそのFX業者の取引システムに慣らさなければなりません。
サイト画面のどこを操作すればどのような取引ができるかを、目を閉じでも答えられるようになるまではデモトレードを行いましょう。

「バーチャルFX」コンテストも

デモトレードでは一文の得にもならないと書きましたが、大手FX業者『外為どっとコム』が主催する「バーチャルFX」コンテストでは、参加費無料で入賞者にはテレビなどの商品が与えられます。
これなら、ノーリスクで(きわめて低い確率ですが)リターンが得られますね。

デモトレードでFX業者を比較する


▼自分との相性を確かめる

デモトレードを利用してFX業者を比較することもできます。
とりあえずめぼしい複数のFX業者に口座を開設しておいて、しばらくは入金せずにデモトレードのみで使い勝手を試すのです。
スプレッドやスワップポイントはFX業者によって違います。
そしてその全貌を把握するのは困難ですよね。
しかし、実際にデモ取引を行うことで、自分の取引スタイルで最も利益を上げられるFX業者がどこかが分かるはずです。

▼スマホやタブレットのアプリも試そう!

FX取引はタイミングが勝負。となれば、外出時にはスマホやタブレットで取引を行いたいですよね。
多くのFX業者が、それらの取引のためにアプリを用意しています。
そこで、実際にその使い勝手も試してみましょう。
「タッチする場所がずれてしまったためにうまくボタンが押せず、注文できなかった…」なんていう失敗は、デモトレードで済ませたいところです。

▼各FX会社の取引ツールを使ってみよう!

外為オンライン、GMOクリック証券、ヒロセ通商、外為どっとコム、FXプライムbyGMO、SBI FXトレード、YJFX!、DMMFXなど、人気のFX会社はたくさんあります。FX会社選びの際に、スプレッドやスワップ、手数料などを元に比較するのも大切ですが、日々のトレードのなかで使う取引ツールも重要です。デモトレードの際に、実際の取引ツールも使い感覚をつかむようにすると実践でも役立ちます。FX各社、パソコンやスマートフォンでどんな取引ツールが使え、使い勝手や操作性について、どうかを確認しましょう。FX初心者向けのツールもあれば、上級者向けの取引ツールもあります。取引ツールが使いやすいかどうか、どんな機能が搭載されているかによって、本番では、勝率や利益に差が出てくる可能性もあります。各社の取引ツールを実際に使ってみて、特徴を把握しましょう。デモトレードでFX取引とツールの使い方の感覚をつかむことにより、いざ本番を迎えてもスムーズにトレードをしていくことができます。

 

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