エントリーについて

FXはエントリーして、相場が上がるか下がるかで、利益を生むか損失を負うかが決まります。
故に最初の取引起点であるエントリーポイントはとても重要です。
ここでは、FX取引のエントリーをどのような状態で行うのが望ましいかについて、紹介いたします。

エントリーとは

FX取引では、取引を開始することをエントリーすると言います。
通貨を買うか売るかして、ポジションを持つための前段階のことを指し、買いからエントリーする、売りからエントリーする、などと言ったりします。
FX取引では、エントリーポイントのタイミングによって、勝ち負けが決まってきます。エントリーをした後は、利益確定か損切りをするかのどちらかしかないためです。
勝率の高いエントリーポイントで取引することで、利益を得れる可能性が高まります。

上昇トレンドでは買いエントリー、下降トレンドでは売りエントリーが基本

為替相場のトレンドを把握したうえで、エントリーすることで高い勝率で取引できる可能性があります。
上昇トレンドのタイミングでは、買いでエントリーする方が勝率が高いですし、下降トレンドのタイミングでは売りでエントリーする方が勝率が高いです。
また、上昇→下降、下降→上昇の転換点の場合は、逆になります。トレンド相場を読むために、チャートを使ったテクニカル分析や、経済指標などを元にしたファンダメンタルズ分析などを行います。
スキャルピングやデイトレード、スイングトレードなどの短期売買であれば、トレンドラインを活用して相場の方向性を読むことも有効的です。

ローソク足を分析してエントリーする

ローソク足を読むことでエントリーポイントのタイミングを探ることも可能です。
ローソク足は1分足、5分足、60分足、日足、週足など短期足〜長期足まで時間軸があります。
ローソク足をさまざまな時間軸で分析することで、上昇トレンドが強いのか、下降トレンドが強いのか相場の方向性を読み、勝率の高いエントリーポイントを見定めれる可能性があります。ローソク足の分析は最も基本的なことであり、エントリーする際にとても重要です。

移動平均線を分析してエントリーする

相場を読む際に、移動平均線を分析してエントリーすることで、勝率が高まる可能性があります。
移動平均線は短期線と長期線があり、勝率の高いエントリーポイントを探るのに、一番分かりやすいのがゴールデンクロスとデッドクロスです。

ゴールデンクロスは、短期線が長期線の下から上へ突き抜けることを言い、上昇トレンドのサインとされます。ゴールデンクロスが現れた場合は、上昇の可能性が高いので買いのエントリーをすることで利益を得れる可能性があります。

デッドクロスは、短期線が長期線の上から下へ突き抜けることを指し、下降トレンドのサインとされますので、売りのエントリーをすることで、利益を得れる可能性があります。ゴールデンクロスやデッドクロスにはダマシなどもありますが、参考指標として捉えることができます。
特に初心者の方は、エントリーする場合に移動平均線も参考にすると良いでしょう。

自分の得意なタイミングでエントリーする

FXにはポジポジ病という言葉があるくらい、とにかく何らかのポジションを持ってしまいがちです。
勝率の高いエントリーポイントは、1日のなかにそう何度もあるものではありません。また、自分の得意なタイミングでエントリーすることが大切です。
書籍などでプロトレーダーの勧めるエントリーポイントなどもありますが、資金や経験、ノウハウなど状況が異なりますので、真似して勝率が高まるというわけではありません。
自分なりのトレードスタイルでルールに則りエントリーすることが、勝率を高めるトレード手法です。ブレずに自分の得意なポイントでエントリーするようにしましょう。

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